第32回心身統合BAMISセミナー開催のお知らせ

 社会的ストレスと脳機能の変化:社会経験や発達期環境がどのように脳内で社会認知機構を変容させるか

「社会的ストレスと脳機能の変化:
社会経験や発達期環境がどのように脳内で社会認知機構を変容させるか」

菊水健史 博士/麻布大学・獣医学部・教授
東京大学農学部獣医学科卒。獣医学博士。三共、東大農学部生命科学研究科助手を経て、2007年麻布大学獣医学部准教授、2009年同教授。動物の社会認知機構、行動発達メカニズムの研究に従事。著書に「いきものの散歩道」(文永堂、2011)、「犬のココロをよむ――伴侶動物学からわかること ( 岩波科学ライブラリー、2012)」など。

日時:2013年12月19日(木)17:00〜18:30
場所:筑波大学5C606
世話人:征矢英昭
参加費無料、参加申し込み不要

講演内容:
動物は様々な感覚器を用いてお互いの情報を交換し、社会生活を営んでいます。その基礎となるのもが母子間と雌雄間におけるコミュニケーションといえます。近年分子生物学的手法を用いた研究が盛んになり、社会経験や発達期環境がどのように脳内で社会性の機構を変容させるかが解明されてきました。今回は、早期離乳モデルを用いた私達の研究成果を中心に、脳の機能発達と、それらの障害に対する対処法などを紹介いたします。

第32回BAMISセミナーポスター.pdf