平成24年度日本学生支援機構大学院第一種奨学生「特に優れた業績による返還免除」候補者の募集についてⅡ」
『平成24年度日本学生支援機構大学院第一種奨学生「特に優れた業績による返還免除」候補者の募集についてⅠ』の「2-④本人の業績について」と「6-③の別表」の様式は以下の添付ファイルになります。
『平成24年度日本学生支援機構大学院第一種奨学生「特に優れた業績による返還免除」候補者の募集についてⅠ』の「2-④本人の業績について」と「6-③の別表」の様式は以下の添付ファイルになります。
この制度は、平成16年度以降に大学院において日本学生支援機構の第一種奨学金の貸与を受けた学生で、平成24年度中に貸与が終了した(する)者に対し、在学中に特に優れた業績を挙げた者として日本学生支援機構が認定した場合に、その奨学金の全部又は一部の返還が免除される制度です。今年度の申請に当たっては以下のとおりとなりますので、申請希望者は申請書類を取り揃え、対応する支援室学生支援・大学院教務まで提出願います。
1.免除申請対象者(①から③のいずれにも該当する者)
① 平成16年度以降に日本学生支援機構大学院第一種奨学金の採用となった者で、平成24年度中に貸与が終了(予定を含む。)した者(在学の有無は問わない。)
・貸与期間満了(予定を含む。)者
・自己都合による退学又は貸与辞退(予定を含む。)者
②「大学院における教育研究活動等」及び「専攻に関連した学外における教育研究活動等」の両方に該当する優れた業績を有する者(どちらか一方のみの業績しかない場合には、申請の対象とはなりません。)
③ 返還誓約書を提出済の者(退学又は貸与辞退者については、提出予定の者も含む。その者は、返還誓約書を受領後、速やかに作成し提出してください。提出時期によっては免除候補者として推薦された場合であっても、免除の対象とならない場合があります。)
2.申請書類
① 業績優秀者返還免除申請書(下記添付ファイル)
② 大学院における成績証明書(原本)
③ 特に優れた業績を証明する書類(学位論文等そのものの写しは必要ありません。)
(A4サイズに統一してコピーしたものを2部添付すること。無い場合には推薦の対象とはなりません。)
「業績を証明する書類」の右上に、業績の種類、大学院における教育研究活動等に関する業績または専攻に関連した学外における教育研究活動に関する業績を記入してください。(記入例1号-① と「業績を証明する書類」の右上に記入)
④ 本人の業績について
⑤ 返還誓約書(未提出者のみ)
3.申請書配付
対応支援室学生支援・大学院教務・教務係
4.提出期限
平成25年 3月 4日(月) 厳守
5.提出場所
対応支援室学生支援・大学院教務
6.その他
① 平成15年度以前から日本育英会奨学金の貸与を受けている者は、この制度には申請が出来ませんので注意してください。その者は、従前どおりの「教育・研究職に一定期間以上在職した場合」に返還免除制度が適用されます。
② 提出された「特に優れた業績を証明する書類」は返却できません。必ずコピーを提出してください。また、学位論文そのものの写しを提出する必要はありません。
③ 特に優れた業績の種類等については、別表のとおり(平成24年度日本学生支援機構大学院第一種奨学生「特に優れた業績による返還免除」候補者の募集についてⅡ」でダウンロード可能)です。
平成24年12月25日
筑波大学長
*「2-④本人の業績について」と「6-③の別表」は『平成24年度日本学生支援機構大学院第一種奨学生「特に優れた業績による返還免除」候補者の募集についてⅡ』の項目でダウンロード可能です。
このことについて募集を行います。入学後の採用では奨学金の振込みが6月以降になりますが、入学前に採用候補者を決める予約採用では4月からの振込みも可能となります。また、早期に受給が決まり安心して進学できるようになることと思われます。
専攻ごとの実施の有無については添付ファイル(予約採用実施予定一覧.pdf)に掲載しておりますので、奨学金を申請する予定のある方はご応募ください。
http://www.tsukuba.ac.jp/campuslife/jasso.html#grad_yoyakukouho
(本学HPへのリンクです)
*問合せ*
筑波大学大学院人間総合科学研究科 対応支援室(添付ファイル参照)
日 時:平成24年10月24日(水)14:00
場 所:筑波大学 総合研究棟D D116(公開講義室)
1.趣旨・目的
本企画は、TA(Teaching Assistant)-TF(Teaching Fellow)-TP(Teaching Professor)の3つのレベルから構成されるFDの組織化・制度化を指向し、未来型の大学人育成のためのFD活動を実践しようとするものです。
今回は、「ダイバーシティ推進」をテーマとして下記のように執り行うことになりました。
「ダイバーシティ推進」とはどのようなことなのか、推進のためにどのようなことが求められるのか。様ざまな個人の多様性を生かすことのできるダイバーシティ推進を実現する組織を作り上げるにはどうしたらよいかということをテーマとして、門脇厚司 氏及び大野更紗氏に講演していただくこととしました。
これまでと同様に、TFになった院生、TFをめざす院生のほか、各種研究員や助教・講師・准教授・教授等及び学内の受講希望者の参加を期待しております。
2.プログラム内容
挨拶:金 保 安 則(人間総合科学研究科長)
(1) 「共生社会における「ケア」を問う」・・・・・・・・14:00~14:50
大 野 更 紗 氏(作家)
(1) 「互恵的協働社会の実現を目指して
-社会力育てが鍵-」・・・・・・・・・・・・・・15:00~15:50
門 脇 厚 司 氏(筑波大学名誉教授)
*問合せ*
筑波大学大学院人間総合科学研究科 研究科運営担当(2991)
このことについて募集を行います。入学後の採用では奨学金の振込みが6月以降になりますが、入学前に採用候補者を決める予約採用では4月からの振込みも可能となります。また、早期に受給が決まり安心して進学できるようになることと思われます。
専攻ごとの実施の有無については添付ファイル(予約採用実施予定一覧.pdf)に掲載しておりますので、奨学金を申請する予定のある方はご応募ください。
http://www.tsukuba.ac.jp/campuslife/jasso.html#grad_yoyakukouho
(本学HPへのリンクです)
*問合せ*
筑波大学大学院人間総合科学研究科 対応支援室(添付ファイル参照)
日 時:平成24年7月11日(水)14:00~15:20
場 所:筑波大学 総合研究棟D D116(公開講義室)
1.趣旨・目的
本企画は、TA(Teaching Assistant)-TF(Teaching Fellow)-TP(Teaching Professor)の3つのレベルから構成されるFDの組織化・制度化を指向し、未来型の大学人育成のためのFD活動を実践しようとするものです。
今回は、大学院改革をテーマとして、副学長(教育担当)の阿江通良先生及び本学大学研究センターの小林信一先生に講演していただくこととしました。
これまでと同様に、TFになった院生、TFをめざす院生のほか、各種研究員や助教・講師・准教授・教授等の参加を期待しております。
2.プログラム内容
挨拶:金 保 安 則(人間総合科学研究科長)
(1) 「東洋と西洋の修行論からみた大学院教育私論」・・・・14:00~14:40
阿 江 通 良 (筑波大学副学長(教育担当))
(2) 「大学院改革について~これからの大学院教育~」・・・14:40~15:20
小 林 信 一 (筑波大学大学研究センター 教授)
*問合せ*
筑波大学大学院人間総合科学研究科 研究科運営担当(2991)
日時:2012年7月3日(火) 12:30-14:30
場所;筑波大学総合研究棟D116室(公開講義室)
参加無料・申込不要(どなたでも聴講いただけます)
パーソナル・ファブリケーションの実践や、電子工作、ものづくりイベントで活躍する、筑波大学の「つくるひと」が一同に集結。
彼らのものづくりのこころを知ることで、今後の革新的プロダクトデザイン基盤の構築のヒントを探ります。
【講演+デモ】 4組が各20分間で講演と作品のデモンストレーションを行います。
「超短納期基板製造装置」
すすたわり
株式会社 SUSUBOX 代表取締役、FPGA-CAFE/FabLab Tsukuba 店長、元システム情報工学研究科 研究員
@susutawari
「レーザープロジェクター」
高エネルギー技術研究室 管理人:PJ
情報学群情報科学類
@pcjpnet
「わっとボトル」
どうしてこうなった
情報学群情報メディア創成学類
@wichy_ds 他
「電飾ウェディングドレス」
SRSIV
人文・文化学群人文学類
@hiroko_TB、@chthono、@shikaimonjo、他
【主催】
筑波大学内山俊朗研究室(芸術専門学群デザイン専攻・大学院人間総合科学研究科感性認知脳科学専攻)
【共催】
筑波大学プレ戦略イニシアティブ:工学・デザイン・感性科学に基づく革新的プロダクトデザイン基盤の構築
筑波大学複合系リサーチユニット:次世代プロダクトデザイン方法論
【お問い合わせ】
内山俊朗 (筑波大学 芸術系 講師)
uchi[at]kansei.tsukuba.ac.jp
[at]の部分を@に置き換えてください
【関連情報】
つくばのつくるひと PDFチラシ(約1MB)
平成25年度 人間総合科学研究科募集要項を公開しました。
詳細は以下をご確認ください。
http://www.tsukuba.ac.jp/admission/graduate/information.html#human
日 時:平成24年6月13日(水)14:00~16:00
場 所:筑波大学 総合研究棟D D116(公開講義室)
1.趣旨・目的
本企画は、TA(Teaching Assistant)-TF(Teaching Fellow)-TP(Teaching Professor)の3つのレベルから構成されるFDの組織化・制度化を指向し、未来型の大学人育成のためのFD活動を実践しようとするものです。
今回は、TFとして授業に臨むときの姿勢や必要なスキル等について、人間系・体育系・芸術系の先生を中心にして、モデル授業を実施していただくことになりました。
これまでと同様に、TFになった院生、TFをめざす院生のほか、各種研究員や助教・講師・准教授・教授等の参加を期待しております。
2.プログラム内容
挨拶:金 保 安 則(人間総合科学研究科長)
(1) モデル授業
その1
授業テーマ「神経心理学-半側空間無視」・・・・14:00~14:40
望 月 聡(人間総合科学研究科心理専攻 講師)
その2
授業テーマ「骨の役割」・・・・・・・・・・・・14:40~15:20
足 立 和 隆(人間総合科学研究科体育科学専攻 准教授)
その3
授業テーマ「文化財の保存と自然科学」・・・・・15:20~16:00
松 井 敏 也(人間総合科学研究科世界文化遺産専攻 准教授)
*問合せ*
筑波大学大学院人間総合科学研究科 研究科運営担当(2991)
日 時:平成24年2月8日(水)14:00~
場 所:筑波大学 総合研究棟D D116(公開講義室)
1.趣旨・目的
本企画は、TA(Teaching Assistant)-TF(Teaching Fellow)-TP(Teaching Professor)の3つのレベルから構成されるFDの組織化・制度化を指向し、未来型の大学人育成のためのFD活動を実践しようとするものです。
すでに3回のFDプログラムを実施し、主にTFの採用条件の1つである事前・事後指導として、他研究科の教員による講演のほか本研究科教員のモデル授業などを行ってきました。
第4回目に当たる今回は、清水副学長をお迎えして、今後の大学院教育の方向を見据えた文部科学省の平成23年度「博士課程教育リーディングプログラム」に採択された「ヒューマンバイオロジー学位プログラム」が採択されたので、学位プログラムとこれに対応する本学の制度設計についてご講演をいただくとともに、研究科の推薦する4名のTF院生にそれぞれ「TF公開授業」を実践してもらいます。
これまでと同様に、TFになった院生、TFをめざす院生のほか、各種研究員や助教
・講師・准教授・教授等の幅広い参加を期待しております。
2.プログラム内容
進行:五十殿 利 治(人間総合科学研究科長)
(1) 「学位プログラムとグローバル教育院」(仮題)・・14:05~14:35
清 水 一 彦(教育担当副学長・理事)
(2) TF公開授業
その1 丹 間 康 仁(教育基礎学専攻)・・・・・・14:45~15:00
その2 渡 辺 伸 子(心理学専攻)・・・・・・・・15:00~15:15
その3 マフシド バニアニ(芸術専攻)・・・・・・・15:15~15:30
その4 木 村 健 一(生命システム医学)・・・・・15:30~15:45
(3) TF優秀学生表彰式、研究科FD大賞授賞式 15:50~16:05
※ TF(ティーチング・フェロー)採用への要件として、本プログラムに参加する場合は、開催日に実施されるプログラム内容の全てに出席し、アンケートを提出する必要がありますので注意してください。
*問合せ*
筑波大学大学院人間総合科学研究科 研究科運営係(2991)