第5回ヒューマン・ハイ・パフォーマンスセミナー 「Acute and adaptive effects of dehydration and heat stress(脱水及び暑熱ストレスの急性及び適応効果)」

第5回ヒューマン・ハイ・パフォーマンスセミナー

「Acute and adaptive effects of dehydration and heat stress(脱水及び暑熱ストレスの急性及び適応効果)」

日時: 2014年8月6日(水)16:00〜

場所: 筑波大学5C606

第5回セミナーポスター(Cotter先生)m 第5回セミナーポスター(Cotter先生)

 

講演内容: 

Cotter博士は、環境・運動生理学研究の世界的権威です。上記研究テーマの他に、マラソンより長い距離・時間のいわゆるウルトラエンデュランス競技に関する生理学的研究や過酷な環境での水分摂取に関する研究など、を幅広く行っています。今回は、ヨーロッパでの共同研究、学会参加からの帰国途中の来日で、講演においては、暑熱環境下での脱水に関する生理的反応についてお話しいただく予定です。海馬は記憶・学習を中心的に担う脳部位である。海馬の中でも歯状回では、生涯に渡って新しい神経が生まれており、さらに運動によってこれが促進されることから、運動と神経科学に関する研究分野でも特に関心が集まっている。記憶・学習に際して、海馬歯状回が特異的に担う機能として「パターン分離」がある。これはものごとの違いをより明確にして記憶するために必要な機能で、これまでヒトでこの機能を評価することは難しかった。Michael Yassa 博士は、日常的なアイテムの写真を使ってパターン分離機能を測定する認知課題を開発。加齢や軽度認知症(MCI)、アルツハイマーに伴う海馬歯状回の機能変化について、高解像fMRI を駆使して研究を進める新進気鋭の研究者である。本セミナーでは、fMRI を用いたヒトでの研究を中心に、海馬が担う記憶・学習のメカニズムについて講演する。

講師: James Cotter, PhD.
Associate Professor, School of Physical Education, University of Otago, New Zealand.

世話人:西保 岳

※参加費無料

※学外の方は事前の申込みが必要です
学外者の参加申込みはメール→humanhighperformance”◎”gmail.com にメールにてお願いします。

※筑波大学関係者は学生証、職員証をお持ちください

お問い合わせ:HHP事務局 松田佐保 matsuda.saho.ga”◎”un.tsukuba.ac.jp

※”◎”は@に置き換えてください