
令和7年度 人間総合科学学術院・研究科 第3回FDプログラム
学術院総合戦略本部人間総合科学部会から~研究公正と達成度評価について~
日時 11月26日(水)14:00~12月24日(水)16:00
人間総合科学学術院・研究科が提案した学術院総合戦略本部は、SDGsやSociety 5.0が目指す社会の実現、さらには地球規模課題の解決に向けた社会変革の担い手を育成する教育機関としての大学院への期待が、近年ますます高まる中で設置されました。
学術院総合戦略本部は、そのような社会的要請に応えるため、学術院・研究科として対応すべき重要事案や将来的課題について、組織横断的に検討し、戦略的に大学院改革を進めていくことを目的としています。
第3回学術院・研究科FDでは、学術院総合戦略本部が取り組む大学院における課題の中でも、特に重要なテーマである「研究公正」と「達成度評価」について理解を深めることを目的として企画しました。
教員・学内関係者のみならず、学生の皆さんの積極的な参加を期待しています。
趣旨説明 人間総合科学学術院長・研究科長 新井 哲明
講演
1. 新津 亮 氏 ターンイットイン・ジャパン合同会社
「生成AI時代の研究公正を担保する~剽窃チェックツールiThenticate2.0とAIライ ティング検知機能のご紹介~」
2.門間 貴史 体育系 准教授
「人間総合科学学術院における達成度評価の取組」
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