
「学術院の未来を見据えた国際性の発展」
7月23日(水)14:00~8月8日(金)16:00 manabaにて配信
趣旨・目的
未来社会の基盤となる“*GLOBAL TRUST”の創出という役割を果たす真の総合大学の実現に向け、世界で活躍できる人材育成の重要性がますます高まっている。本FDでは、学術院・研究科で支援を行った「武者修行型学修派遣支援」による成果を大学院生2名に報告してもらい、海外へ出ていくことの意義を共有する。
第2部では、本学術院・研究科を代表する国際教育プログラムについて紹介いただき、その意義を共有する。
*GLOBAL TRUST:個人と個人、個人と社会(あるいは組織など)だけでなく、社会と社会(あるいは組織と組織、国と国など)までを含めた信頼関係(第4期中期目標前文)
挨拶 新井 哲明 人間総合科学学術院長・研究科長
第1部「人間総合科学学術院・研究科武者修行型学修派遣支援事業」報告
発表1 豊冨 瑞歩(情報学学位プログラム)
「アメリカ・ハワイ州の公共図書館における読書犬プログラムの参与観察法による調査とインタビュー調査」
発表2 佐藤 百香(デザイン学学位プログラム)
「日本に居住するタイ系居住者のタイにおける居住環境調査」
第2部「ご講演」
柴山 大賀(医学医療系・教授)
「看護分野の国際活動:組織的な取り組みと展望」
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問い合わせ:筑波大学人間総合科学学術院・研究科運営担当(電話:029-853-2991/2996)