日 時:平成24年6月13日(水)14:00~16:00
場 所:筑波大学 総合研究棟D D116(公開講義室)
1.趣旨・目的
本企画は、TA(Teaching Assistant)-TF(Teaching Fellow)-TP(Teaching Professor)の3つのレベルから構成されるFDの組織化・制度化を指向し、未来型の大学人育成のためのFD活動を実践しようとするものです。
今回は、TFとして授業に臨むときの姿勢や必要なスキル等について、人間系・体育系・芸術系の先生を中心にして、モデル授業を実施していただくことになりました。
これまでと同様に、TFになった院生、TFをめざす院生のほか、各種研究員や助教・講師・准教授・教授等の参加を期待しております。
2.プログラム内容
挨拶:金 保 安 則(人間総合科学研究科長)
(1) モデル授業
その1
授業テーマ「神経心理学-半側空間無視」・・・・14:00~14:40
望 月 聡(人間総合科学研究科心理専攻 講師)
その2
授業テーマ「骨の役割」・・・・・・・・・・・・14:40~15:20
足 立 和 隆(人間総合科学研究科体育科学専攻 准教授)
その3
授業テーマ「文化財の保存と自然科学」・・・・・15:20~16:00
松 井 敏 也(人間総合科学研究科世界文化遺産専攻 准教授)
*問合せ*
筑波大学大学院人間総合科学研究科 研究科運営担当(2991)
H24年度FDプログラム実施日程.pdf