平成25年度ホーチミン市師範大学等との学術交流活動報告

平成25年度、人間総合科学研究科人間系専攻(教育学、心理学、障害科学)では、国際交流活動の一環として、平成26年3月に、人間系専攻教員と大学院生がベトナム・ホーチミン市を訪問し、交流活動をおこない、見聞を広めてきました。訪問先は、ホーチミン市師範大学学生、ホーチミン市内の小学校、盲学校、高等学校および継続教育センター、コミュニティ学習センターであります。

 筑波大学人間総合科学研究科(人間系)・ホーチミン訪問日程

2014年3月18日(火)~22日(土)

*19日(水)ホーチミン師範大学学長との会見、大学授業の見学、師範大学教育系教員(特殊殊教育、心理学)、学生と筑波大学教員、学生との交流、懇談

*20日(木)TRAN QUANG CO小学校と盲学校見学、コミュニティ学習センター見学、ホーチミン市教育訓練部訪問

*21日(金)NGUYEN AN NINH高等学校

       平成26年4月23日 人間総合科学研究科(人間系)手打明敏

平成26年度人間総合科学研究科FDプログラム実施日程

平成26年度人間総合科学研究科FDプログラム実施日程

第1回ヒューマン・ハイ・パフォーマンスセミナー開催のお知らせ 「超高齢アスリートの体力とライフスタイル」

第1回セミナーポスター(勝田先生)ver2 第1回セミナーポスター

第1回ヒューマン・ハイ・パフォーマンスセミナー「超高齢アスリートの体力とライフスタイル」

日時: 2014年5月2日(金)17:00〜

場所: 筑波大学5C108

講演内容: 80 歳・90 歳を超えても、なお矍鑠(かくしゃく)としてスポーツに勤しみ、シニアアスリートとして世界に羽ばたき、高いパフォーマンスを発揮している人たちの筋肉や運動能力はどのようになっているのか。そのライフスタイルは? シニアアスリートの生き方は、多くの高齢者あるいはこれから高齢になる人たちにとっても、健康に生きるためのヒントを示しているように思える。10 年後の追跡結果から得られた結論は示唆に富む。

講師: 勝田茂先生 筑波大学名誉教授(医学博士)

第1回日本体力医学会賞および第1回日本体育学会賞を受賞。日本体育学会理事長・副会長を歴任し、日本体力医学会理事・評議員会長ほか文部省(現文科省)、JOC、日本テニス協会などで数々の委員を務め社会貢献を果たす。主な著書に「運動生理学20講」「運動と筋の科学」朝倉書店、「入門運動生理学」杏林書院ほか。また、世界ベテランテニス選手権大会に日本代表として4度出場。昨年の全日本ベテランテニス選手権大会75歳以上男子ダブルス優勝、現日本ベテラン ランキング・75歳以上男子ダブルス1位のトップシニアアスリート。昭和11年生、77歳。

世話人: 征矢英昭

※参加費無料

※学外の方は事前の申込みが必要です

参加申込みはメール→humanhighperformance”◎”gmail.com もしくは 

ウェブ→http://kokucheese.com/event/index/164984/ でお申込みください。

※筑波大学関係者は学生証、職員証をお持ちください

お問い合わせ:HHP事務局 松田佐保 

matsuda.saho.ga”◎”un.tsukuba.ac.jp

※”◎”は@に置き換えてください

 

 

平成26年度日本学生支援機構大学院奨学金(第一種・第二種)出願に必要な「指導教員推薦所見」について

平成26年度日本学生支援機構大学院奨学金(第一種・第二種)の募集を開始しました。

「指導教員推薦所見」は配付書類の中に入っておりますが、電子データにより記入することも可能です。

添付ファイルで電子データを掲載しますので、指導教員に当該所見を依頼する際にご活用願います。

添付ファイルを使って入力した際にも指導教員氏名は直筆となります。

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*問合せ先*

人間総合科学研究科対応支援室学生支援(人間系においては大学院教務)