令和3年度人間総合科学学術院・研究科 第1回FDプログラム :令和3年5月26日(水)~開催

日  時:令和3年5月26日(水)14:00~6月1日(火)16:00

実施方法:学習管理システム(manaba)にてオンデマンド配信。いつでも視聴可。

視聴後に、Web上でのアンケート調査を実施します。

1.趣旨・目的

  本企画は、TA(Teaching Assistant)-TF(Teaching Fellow)の2つのレベルから構成されるFDの組織化・制度化を指向し、未来型の大学人育成のためのFD活動を実践しようとするものです。

 今回は、TFとして授業に臨むときの姿勢や必要なスキル等について、スポーツウエルネス学学位プログラム、医学学位プログラム、ヒューマン・ケア科学学位プログラム、情報学学位プログラムの先生方に、モデル授業を実施していただくことになりました。

 これまでと同様に、TFになった院生、TFをめざす院生のほか、教員及び学内の希望者の参加を期待しております。

2.プログラム内容 

   進行:内山 治樹(人間総合科学学術院長・研究科長)

モデル授業

     その1 「社会人大学院におけるストレスマネジメント研究」

           水上 勝義(体育系・教授)

     その2 「Using Google Forms for Educational Purposes」

           Thomas D. Mayers(医学医療系・助教)

     その3 「物質依存症の再使用リスク評価:研究とアセスメントをつなぐ対話的視点」

           大谷 保和(医学医療系・助教)

     その4 「図書館を基礎とした社会的分断の超克」

           小泉 公乃(図書館情報メディア系・准教授)

*問合せ*  筑波大学人間総合科学学術院・研究科運営担当(電話:029-853-2991/2996)