令和元年度人間総合科学研究科 第3回FDプログラム :令和元年10月30日(水)開催

学位プログラム制で     何が変わるのか ! 

日  時 :1030日(水) 14001600

場  所 : 総合研究棟 D 116(公開講義室)

1.趣旨・目的

来年4月からの実施が決定した「学位プログラム制」。  

 今回は,①新しく設置される「教学マネジメント室」 ②新しく導入される「共通専門基盤科目」 について研究科全体で共通認識をもつ機会とします。

 教職員・院生特に,TFを目指すTA)だけでなく、 大学院進学を考えている学生の参加も歓迎します。

2.プログラム

第1部 「教学マネジメント室の役割」 

                             山中正 準備室長

 第2部 「共通専門基盤科目とは」

                     内山治樹 研究科長
               たに設定した科目の概要説明 

     「教育学理論研究」 「次世代教育開発研究」 「Theory of International Education」   樋口直宏 先生

          「世界遺産を科学する」       吉田正人 先生
             「医科学セミナー基礎」         入江賢児 先生

             「人間総合科学基礎論」       内山治樹 先生

 質疑応答

                  

問合せ:人間総合科学研究科運営担当(029-853-2991・2996)

令和2年度日本学生支援機構大学院奨学生予約採用(第一種・第二種)の第2回募集について

令和2年度日本学生支援機構大学院奨学生予約採用(第一種・第二種)について、第2回募集を行います。入学後の申込み手続き(在学採用)では奨学金の振込みが6月以降になりますが、入学前に採用候補者を決める予約採用では4月からの振込みも可能となります。また、早期に奨学金の貸与が決まることから、安心して進学できるようになること等の利点があります。

専攻ごとの実施の有無や実施の時期等については、以下のサイトに掲載しておりますので、実施対象となっている専攻への入学内定者で奨学金を申請する予定がある場合には、この機会に申込み手続きをしてください。

なお、予約採用申請時点で有職者のうち、大学院進学に伴って退職(または稼働の縮小等)を予定している場合については、収入の関係で「大学院進学後に在学採用で手続きした方が有利」となるケースもあります。申請時点での収入による判定になることから、日本学生支援機構で規定する収入額を超えていると、第一種奨学金や入学時特別増額貸与奨学金の貸与を受けられない場合等がありますので、詳細については進学先の専攻に対応している支援室に問合せてください。

【筑波大学HP;日本学生支援機構の奨学金】

https://www.tsukuba.ac.jp/campuslife/jasso.html#grad_yoyakukouho

また、指導教員推薦所見については、手続き書類の配付の際に印刷したものを添付しますが、指導教員が所見の文面を電子媒体で作成される場合には、当ページからリンクされているファイルを活用していただくこともできます。ただし、指導教員の自筆署名と押印が必要となりますので、併用貸与の区分で申請する場合(2部提出)には特に注意してください。

▽人間総合科学研究科用様式:suisenshoken_CHS

*問合せ*

筑波大学大学院人間総合科学研究科 対応支援室 ※

※進学先の専攻によって対応支援室が分かれています(上記HP参照)。