2017年度人間総合科学研究科学生の集いを開催しました:平成29年7月24日(月)開催

人間総合科学研究科主催による学生の集いを、平成29年7月24日(月)15時から学内にある野性の森(野外活動実習場)において、研究科所属の大学院生が世話人となり、筑波大学野外運動研究室の坂本昭裕教授及びスタッフのサポートにより開催しました。

この学生の集いは、研究科内学生のメンタルヘルス対策の一環として、28専攻の垣根を超えて、学生同士で自由に相談できるシステムを構築するため、平成25年度より開催しております。今年度で5回目の開催となり、48名の大学院生が参加しました。

昼の部のグループ体験や夜の部のアウトドアパーティーなど、専攻や研究分野を越えてコミュニケーションを深め、たくさんの笑顔が印象的な集いとなりました。

平成30年度日本学生支援機構大学院(第一種・第二種)奨学生予約採用の第2回募集について

このことについて募集を行います。入学後の申込み手続き(在学採用)では奨学金の振込みが6月以降になりますが、入学前に採用候補者を決める予約採用では4月からの振込みも可能となります。また、早期に奨学金の貸与が決まることから、安心して進学できるようになること等の利点があります。

専攻ごとの実施の有無や実施の時期等については、以下のサイトに掲載しておりますので、実施対象となっている専攻への入学内定者で奨学金を申請する予定がある場合には、この機会に申込み手続きをしてください。

なお、予約採用申請時点で有職者のうち、大学院進学に伴って退職(または稼働の縮小等)を予定している場合については、収入の関係で「大学院進学後に在学採用で手続きしたほうが有利」となるケースもあります。申請時点での収入による判定になることから、日本学生支援機構で規定する収入額を超えていると、第一種奨学金や入学時特別増額貸与奨学金の貸与を受けられない場合等がありますので、詳細については進学先の専攻に対応している支援室に問合せてください。

http://www.tsukuba.ac.jp/campuslife/jasso.html#grad_yoyakukouho
(本学Webサイトへのリンクです)

また、指導教員推薦所見については、手続き書類の配付の際に印刷したものを添付しますが、指導教員が所見の文面を電子媒体で作成される場合には、このページにリンクされているファイルを活用していただくこともできます。ただし、指導教員の自筆署名と押印が必要となりますので、併用貸与の区分で申請する場合(2部提出)には特に注意してください。

様式:h30 kyouin_suisen CHS

*問合せ*
筑波大学大学院人間総合科学研究科 対応支援室 ※
※進学先の専攻によって対応支援室が分かれています(上記Webサイト参照)