長期履修制度について

長期履修制度について

人間総合科学研究科の一部の専攻では、長期履修制度を導入しています。

長期履修制度とは、職業等に従事しながら学習を希望する人々の学習機会を一層拡大する観点から、標準修業年限を超えて一定の期間にわたり計画的に教育課程を履修したい旨の申し出があった場合は、個別審査のうえ、その計画的な履修を認めることができる制度です。

対象者は、職業を有していること等により、通常の修業年限在学する学生よりも1年間に修得可能な単位数等が限定されることから、通常の修業年限内での課程修了が困難な者で、課程を修了するにあたり、予め修業年限を超えて計画的に教育課程を設定することを希望するものが対象となります。「人間総合科学研究科における長期履修に関する取扱いについて」(※1)をご確認いただき、別表1に該当する専攻の学生で、当制度に申請を希望する者は、指導教員等に相談し了承を得た上で、申請してください。

申請には、申請様式(※2)をダウンロードしてお使いください。

※1:人間総合科学研究科における長期履修に関する取扱いについて

※2:申請様式 (長期履修申請書、長期履修計画書、証明書類貼付用紙)