
◆日時:令和元年7月24日(水) 14:00~16:00
◆場所:筑波大学 総合研究棟D 116(公開講義室)
テーマ:はばたけ、世界へ。
趣 旨
世界で活躍できる人材養成は本研究科の大きな柱の1つである。
今回は研究科で支援を行った「武者修行型学修派遣支援」による成果を大学院生2名に報告してもらい、海外に出ていくことの意義を共有する。
また、人間系助教タスタンベコワクアニシ先生と芸術系教授山中敏正先生にこれまでの研究の歩みを講演いただき、世界を舞台に研究することの意義を共用する。
第1部 「人間総合科学研究科武者修行型学修派遣支援事業」報告
14:00-14:05 挨拶と趣旨説明 内山治樹研究科長
14:05-14:25 「米国における障害のある生徒の通常教育の教室へのインクルージョンを支えるピア・サポートの配置の実態 ―米国ミシガン州A学区での現地調査をもとに―」
西川 めぐみ(障害科学専攻)
14:25-14:45 「台湾の大学付属病院における外国人患者の受け入れ方法と現地医療従事者と外国人介護者との協働の現状」
中田 えいみ(看護科学専攻)
第2部 講演会
14:45-14:50 講師紹介 内山治樹研究科長
14:50-15:25 「比較教育学研究における『移動する』研究者のポジショナリティ」
タスタンベコワ クアニシ(人間系・助教)
15:25-16:00 「デザイン|留学|転職|感性|留学→人間総合科学」
山中 敏正(芸術系・教授)
*問合せ* 筑波大学 人間総合科学研究科 運営担当 電話:029-853-2991/2996