
◆日時:平成29年7月26日(水) 14:00~16:00
◆場所:筑波大学 総合研究棟D D116(公開講義室)
テーマ:はばたけ、世界へ。
趣旨:世界で活躍できる人材養成は本研究科の大きな柱の1つである。今回は研究科で支援を行った「武者修行型学修派遣支援」による成果を大学院生3名に報告してもらい、海外に出ていくことの意義を共有する。
また、人間総合科学研究科副研究科長(感性認知脳科学専攻長)である小川園子教授にこれまでの研究の歩みを講演いただき、世界を舞台に研究することの意義を共有する。
【第1部】 「人間総合科学研究科武者修行型学修派遣支援事業」報告
14:00-14:05 挨拶と趣旨説明 園山繁樹研究科長
14:05-14:25 教師教育におけるリフレクション概念に関する米国での文献収集およびヒアリングの成果報告 髙野貴大氏(教育基礎学専攻1年次)
14:25-14:45 フランシュ・コンテ大学における「アスリートの睡眠研究」の現状 中村優希氏(スポーツ医学専攻3年次)
14:45-15:05 イーストテネシー大学との共同研究の概要と今後の展望 九鬼靖太氏(コーチング学専攻2年次)
【第2部】 講演会
15:05-15:10 講師紹介 園山繁樹研究科長
15:10-15:50 Benefits of Experience Abroad 小川園子氏(人間総合科学研究科副研究科長 感性認知脳科学専攻長)
15:50-16:00 質疑応答
問合せ 筑波大学人間総合科学研究科運営担当
(電話:029-853-2991/2996)