日 時:平成25年5月29日(水)14:00~16:00
場 所:筑波大学 総合研究棟D D116(公開講義室)
1.趣旨・目的
本企画は、TA(Teaching Assistant)-TF(Teaching Fellow)-TP(Teaching Professor)の3つのレベルから構成されるFDの組織化・制度化を指向し、未来型の大学人育成のためのFD活動を実践しようとするものです。
今回は、TFとして授業に臨むときの姿勢や必要なスキル等について、学際系専攻・医学系専攻・東京キャンパス(人間系)専攻の先生に、モデル授業を実施していただくことになりました。
これまでと同様に、TFになった院生、TFをめざす院生のほか、各種研究員や助教・講師・准教授・教授等の参加を期待しております。
2.プログラム内容
挨拶:金 保 安 則(人間総合科学研究科長)
⌘モデル授業⌘
その1
授業テーマ「スポーツ外傷の基礎知識-ケガの発症から競技復帰まで-」
・・・・・14:00~14:40
白 木 仁(人間総合科学研究科スポーツ医学専攻 教授)
その2
授業テーマ「ロングディスタンスコースレクチャー
~テレビ会議システムを活用した国際性の日常化」
・・・・・14:40~15:20
入 江 賢 児(人間総合科学研究科生命システム医学専攻 教授)
その3
授業テーマ「触覚の認知世界:盲児の学びを支えるために」
・・・・・15:20~16:00
佐 島 毅(人間総合科学研究科生涯発達科学専攻 准教授)
*問合せ*
筑波大学大学院人間総合科学研究科 研究科運営担当(2991)